格安の国内航空券をお探しならソラハピ

鹿児島の北部に位置する種子島は、有名な宇宙センターや、海などの自然も豊かであることから観光地として人気です。そんな種子島へ行くには、飛行機を利用するという方法があげられます。

利用できる路線は鹿児島空港から種子島空港への1つのみです。しかし、なかには「飛行機は高そう・・・」「遠方からはどうやって行けばいいの？」という方もいるでしょう。

そこでこの記事では、そんな種子島空港への直行便を安く利用する方法や、遠方から種子島への行き方、また安く行くコツについてまとめました。さらに、種子島内での移動方法についても紹介していきますので、観光に行こうと考えている方はぜひ参考にしてくださいね！

種子島空港への直行便を安く済ませるコツは「早めの予約」

記事の冒頭でもお伝えしましたが、種子島への直行便は鹿児島空港からのみです。運航しているのはJALで、2019年7月現在の普通運賃は14,200円（消費税込）となっています。

「やっぱり飛行機は高い・・・」、と思われる方も多いかもしれませんね。しかし、早めに航空券を予約すればかなり安くなるのです。

早期予約割引で半額に？

JALには、航空券を搭乗予定日よりも早めに予約することで割引が適用されるという、早期予約割引のプランが設定されています。鹿児島空港から種子島空港という路線においては、搭乗予定日の75日前・28日前・1日前までが予約期限とされている3種類が存在します。

ではどれほど安くなるのか、以下の表で運賃を見てみましょう。

鹿児島空港→種子島空港	運賃
普通運賃	14,200円
75日前	5,900円～
28日前	6,000円～
1日前	7,200円～

※2019年7月29日時点、2019年10月23日の運賃です。
※消費税込です。
※運賃は変動することがあります。

ご覧のように、普通運賃と比較すると早期予約割引がかなり安いことがわかりますね。鹿児島空港から種子島空港への直行便を安く利用するには、早期予約割引の利用がおすすめであるといえるでしょう！

遠方から種子島に行くなら運賃比較が重要！

種子島へ行くことを検討している方のなかには、遠方から向かうという方もいるでしょう。しかし、種子島空港への直行便は鹿児島空港からのみです。そのため、遠方から種子島に行くという場合には一度鹿児島空港まで行き、乗り継ぎをする必要があります。

ソラハピが便利でおすすめ！

鹿児島空港から種子島空港への路線はJALのみでしたが、遠方から経由する鹿児島空港までは、運航をしている航空会社が複数存在するという場合もあります。

路線	航空会社
羽田空港→鹿児島空港	JAL ANA スカイマーク ソラシドエア
成田空港→鹿児島空港	ジェットスター
伊丹空港→鹿児島空港	JAL ANA
関西国際空港→鹿児島空港	ピーチ
中部国際空港→鹿児島空港	ANA スカイマーク ソラシドエア ジェットスター

※2019年7月29日時点の情報です。

上記のように、経由地である鹿児島空港へ行く上では、利用する航空会社を複数のなかから選ぶ必要があるのです。そこで重要なのが、各航空会社の運賃の比較。

同じ路線であっても、航空会社によって運賃は大きく異なります。ここでは、例として羽田空港から鹿児島空港という路線で、どれほどの運賃の差があるのか見てみましょう。

羽田空港→鹿児島空港	最安値運賃
JAL	12,290円
ANA	10,890円
スカイマーク	8,890円
ソラシドエア	10,590円

※2019年7月29日時点、2019年10月23日の運賃です。
※消費税・旅客施設使用料込です。
※運賃は変動することがあります。

このように、航空会社によって運賃が大きく異なる場合があるのです。また、上記の表の運賃は2019年7月29日時点で調べたもの。つまり、ここから運賃が変動することもあります。そのため安さを求めるのであれば、各航空会社の運賃の比較は必須なのです。

しかし、運賃を比較するには各航空会社の公式HPで調べる必要があります。この作業は、意外と手間。そこでおすすめなのが、当サイトのソラハピを利用する方法です。

ソラハピは、国内の主要航空会社の航空券を多く取り扱っている航空券販売サイトです。出発地・到着地・出発日を選択することで、希望の路線を運航している航空会社の航空券を運賃の安い順に表示してくれます。そのため、運賃比較のため各航空会社の公式HPを行ったり来たりする手間を省くことができるのです。

安く済ませたい！でも面倒なのは嫌！という方は、ぜひソラハピを利用してみてください。楽に最安値運賃の航空券を手に入れて、安く種子島に行きましょう！

夏季限定で種子島直行便が登場！安く済ませる2つのコツ

ここまでで種子島空港への直行便は、鹿児島空港からの1つのみであるということをお伝えしました。しかし、じつは7～8月という夏季限定ではありますが、大阪の伊丹空港から種子島空港への直行便をJALで利用することができるのです。

そこで、この路線を安く利用するためのコツを2つ、紹介していきます。

お急ぎの方は「ソラハピ」

急に大阪から種子島に行くことになったという方には、当サイトのソラハピの利用がおすすめです。あと数日で種子島に行かなければならないという方は、じつはJALの早期予約割引よりソラハピの方が航空券を安く手に入れられる場合があるのです。

早速ですが、JALの早期予約割引とソラハピの最安値運賃を比較してみましょう。

伊丹空港→種子島空港	運賃
JALの早期予約割引の最安値	36,760円
ソラハピの最安値	27,590円

※2019年7月29日時点、2019年8月3日の運賃です。
※消費税・旅客施設使用料込です。

上記のように数日後などという急な場合においては、JALの早期予約割引の最安値よりソラハピの最安値の方が安くなっているのです。さらにその差は、なんと9,000円を超えています。お急ぎの方は、まずはソラハピで航空券を検索してみましょう！

予定まで期間がある方は「早期予約割引」

大阪から種子島へ行くことを検討していて、その予定が比較的先にあるという方は前述でも紹介した早期予約割引を利用するとよいでしょう。早期予約割引を利用すれば、以下の表のように普通運賃よりもとても安くなりますよ。

伊丹空港→種子島空港	運賃
普通運賃	36,760円
75日前	20,060円
28日前	26,060円

※2019年7月29日時点、2019年8月の運賃です。
※消費税・旅客施設使用料込です。
※運賃は変動することがあります。

早期予約割引を利用することができれば、上記のように非常に安くなります。予定まで期間があるという方は、必ずこの早期予約割引を利用しましょう！

種子島内の移動方法

ここまでは、種子島空港までの空路について、メインに紹介してきました。しかし、観光が目的であるという方にとっては、種子島空港に到着してからが本番でしょう。そこでここでは、種子島内での移動方法について紹介していきます。種子島を存分に満喫するためにも、ぜひ参考にしてくださいね！

バス

種子島では、島の南北にかけて路線バスが運行されています。種子島空港からは、種子島開発総合センター、いわゆる鉄砲館などの観光スポットのある西之表市方面と、種子島宇宙センターなどのある南種子町方面のバスを利用することができます。

またこれらのバスは、飛行機の到着にあわせて運行されているため、種子島空港についてスムーズに利用することができるでしょう。

しかし、飛行機が遅れてしまった場合、バスは時刻表に従い出発してしまいます。また、そもそも運行されているバスの本数は西之表市方面と南種子町方面のいずれも1日に3本ずつ。そのため、帰りに種子島空港に向かう際に利用するのはよいかもしれませんが、観光スポットを回るという場合にはやや利便性は低いといえます。そんな方におすすめなのが、レンタカーです。

レンタカー

種子島を思いっきり観光したいという方には、やはりレンタカーがおすすめです。レンタカーであればバスなどのように、時間に間に合わず待ちぼうけを食らうということもないでしょう。種子島空港の近くにあるレンタカー会社は、以下のようになっています。

これらのレンタカー会社は種子島空港の近くにはありますが、送迎を無料で行っているところもありますよ。なお、前もって連絡が必要なレンタカー会社もありますので、事前にしっかり確認をするようにしておくとよいでしょう。

まとめ

種子島に直行便で行くことができるのは、夏季限定の伊丹空港を除けば鹿児島空港からの路線のみです。種子島に安く行くには、早期予約割引を利用しましょう。早期予約割引であれば、普通運賃の半額以下と非常に安く済ませることができます。予定まで期間に余裕があるという方はぜひ利用してみてくださいね！

また遠方から種子島に行くという方は、鹿児島空港を経由する必要があります。この場合、鹿児島空港までの路線を複数の航空会社が運航していて、どこが安いのか調べなければならないということもあるでしょう。

そのようなときは、ソラハピを利用してみてください。各航空会社の航空券を安い順に一括で検索することができるため、手軽に希望の路線の最安値を見つけることができますよ。

安く航空券を手に入れて、種子島観光を存分に楽しみましょう！