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2023.07.04
スカイマークの「搭乗証明書」がいる時は早めに!搭乗証明書・領収書・遅延・欠航証明書の発行方法【国内線飛行機】
仕事でスカイマークを利用したとき、搭乗したことを証明しなくてはならないケースがありますよね。会社や役所に「搭乗証明書」や「領収書」が提出できないと、困る方も多いことでしょう。
当記事ではスカイマークの搭乗証明書だけでなく、領収書や遅延・欠航証明書の発行方法もご紹介いたしますので、これらが必要となる方はぜひご覧ください。
スカイマークの「搭乗証明書」の発行方法
搭乗証明書が発行できるタイミングは、飛行機を利用した後です。スカイマークには、「搭乗証明書Web表示サービス」があります。搭乗証明書は、チケットを買った1年間のあいだ、発行することが可能です。
【搭乗証明書の発行手順】
1.スカイマークの公式ホームページを開く
2.確認・購入・変更から「領収書・証明書」を選択
3.予約の確認ページを開き「搭乗証明書」をクリックする
4.搭乗したことを証明したい便にチェックを入れ、表示
例えば2019年の3月1日にチケットを購入して、3月5日に飛行機に搭乗したとします。この場合は2019年3月5日から2020年3月1日の間まで、搭乗証明書の発行が可能です。
搭乗証明書には、以下の内容が記載されています。
【記載内容】
・搭乗者指名
・搭乗日
・便名
・搭乗区間と時刻
・予約番号
1日でも過ぎてしまうと、発行できなくなりますので、必要になるとわかったら早めにおこないましょう。
スカイマークの公式ホームページには、「ログイン」や「アカウントの作成」システムがありません。予約の確認をおこなうには、【予約番号or 照会番号or 予約メール】の入力が必要です。
予約番号がわかるとよいのですが、数か月後に搭乗証明書が必要になった!となると、すぐに確認できないかもしれません。そんなときは、予約時に入力したメールアドレスで予約確認をおこなってみてください。
旅行代理店やチケット販売サイトなどから購入したときは、照会番号で予約確認をおこないます。照会番号がわからないときは、チケット購入時に使用したサイトにて確認を取ってみてください。
スカイマークの「領収書」の発行方法!再発行は対応不可
スカイマークの領収書は、搭乗前または搭乗後にも発行が可能です。個人で印字した領収書ではないものが欲しいときは、搭乗前に発行してもらう必要があります。
ただし、この際に領収書を発行してもらえるのは「空港カウンターで支払いをした方」と「ネット予約でクレジットカード決済をした方」のみです。
コンビニエンスストアにて支払いをおこなった方は、「コンビニエンスストア発行のお客様控え」が領収書となっています。
また、旅行代理店やチケット販売サイトから購入した場合も、領収書は料金を支払った会社から受け取ってください。
スカイマークからの領収書の再発行はできませんので、なくしてしまわないようお気を付けください。紛失したときは、予約確認のページの「領収書データWEB表示サービス」にて印刷しましょう。
領収書データWEB表示サービスは、空港支払い・クレジットカード決済をした方はもちろん、コンビニ決済をおこなった方も利用できます。
領収書データWEB表示手順
1.スカイマークの公式ホームページを開く
2.確認・購入・変更から「領収書・証明書」を選択
3.予約の確認ページを開き「領収書を表示する」をクリックする
領収書の発行期限も、チケット購入日から1年間となっています。
個人で印字するものではなく、空港から領収書がほしいときは、チケットの買い方にご注意ください。空港カウンターにて支払うか、ネット予約の際はクレジットカード決済をおこないましょう。
取消手数料の領収書の発行方法
予約を取り消した時、運賃プランや取り消したタイミングによっては手数料の支払いが発生します。
その際の取消手数料の領収書が必要となったときは、スカイマーク公式ホームページ・予約センター・空港カウンターにて発行してもらうことが可能です。
予約センターは利用者の用途によって、いくつかのダイヤルが用意されています。かけ間違えのないようご注意してくださいね。
【スカイマーク予約センター】
直前予約ダイヤル
0570-055-283
予約・運航状態などの確認ダイヤル
0570-039-283
国際電話を利用しており、上記のダイヤルが使えないとき
050-3786-0283
※通話料がかかります
ナビダイヤルに電話すると、音声案内に接続されます。領収書についてききたいときは、「4」となりますね。
【音声案内】
1…新規予約
2…変更・取消
3…杖・車いすなどでお手伝いが必要な方
4…その他
通話には料金がかかりますので、確認したいことをまとめてから上記のダイヤルを利用することがおすすめです。固定電話の場合は3分ごとに8.5円、携帯電話の場合は20秒ごとに10円かかります。
遅延・欠航証明書の発行方法
スカイマークが遅延や欠航したことを証明する書類は、空港のカウンターにて発行してもらうことができます。
2021年1月11日現在、雪や悪天候により、公共交通機関や高速道路、場所によっては水道が凍るなど、ライフラインにも影響がでています。
空港カウンターまで遅延・欠航証明書を取りに行くことができないときは、予約センターをご活用ください。
まとめ
スカイマークの搭乗証明書は、ネットからカンタンに発行することができます。他の証明書も基本的にはネット環境があれば受け取ることが可能です。ただし、スカイマークが発行した領収書は、一度なくしてしまうと再発行できません。
また、発行には期間が設けられています。証明書を希望される方は、この2点にご注意くださいね。
要るか要らないかわからないときは、とりあえず発行しておきましょう。必要ないと確定するまでどこかに保管しておくことがおすすめです。
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