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2023.07.04

東京から佐賀までは飛行機と新幹線どっちがお得?移動時間・料金比較

東京から佐賀までは飛行機と新幹線どっちがお得?移動時間・料金比較
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佐賀といえば、真っ先に「有田焼」や「伊万里焼」などの焼き物を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はイカや佐賀牛のほか、鯉のあらいなどグルメの宝庫でもあります。旅行をする際は、その土地ならではの名物を食べるのも旅の楽しみの一つですから、佐賀を訪れたときには、これらの名物を味わえば、旅の良い思い出になりますね。

また元日を除いて毎日朝市が開催されるという「呼子の朝市」や毎年4月29日~5月5日に開催される「有田陶器市」といった魅力的なイベントも有名で、見どころ満載の観光地となっています。さらに佐賀には嬉野温泉・古湯温泉・武雄温泉・佐賀大和温泉といった歴史ある温泉地が多くあるため、その良質なお湯を求めて全国から多くの人が訪れます。

そんな佐賀まで東京から行くには「新幹線」や「飛行機」どちらでも利用することができます。「新幹線」と「飛行機」どちらを利用して行くほうが良いのか迷いますね。そこで今回は東京から佐賀まで、お得に行く方法をご紹介します。

以下のボタンから羽田空港~佐賀空港間の航空券を検索できます。

東京から佐賀までの移動時間

まず東京から佐賀まで行くには、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。

飛行機で「羽田空港」から出発し「佐賀空港」まで行く場合は、片道約1時間50分のフライトです。そこへ搭乗手続きなどの時間を含めると、所要時間は約2時間50分になるでしょう。

ちなみに「佐賀空港」から「佐賀駅」まで行くには「連絡バス」を利用します。「佐賀駅BC前」停留所で下車し、徒歩で「佐賀駅」へ出るルートで、乗り継ぎ時間を含めると約40分かかります。

一方で新幹線を利用する場合は、東京駅から出発し「新幹線・のぞみ」で博多駅へ出て、「JR特急・かもめ」に乗り換え、佐賀駅へ出る行きかたになります。乗り継ぎ時間を含めると片道で約5時間55分かかります。
東京 佐賀

東京から運航している航空会社

「羽田空港」から「佐賀空港」まではANA(全日本空輸)のみ1社が1日に5便を運航しています。なお、始発便は7時25分・最終便は19時25分です。

東京から佐賀までの料金

それでは東京から出発し佐賀へ行く場合の、片道料金はどのくらいかかるでしょうか?飛行機と新幹線の料金を比べてみましょう。

■飛行機の料金

羽田空港から佐賀空港までの料金
※羽田空港から佐賀空港までの航空運賃
(2018年3月10日搭乗予定・搭乗日より75日以上前に調べた時点での最安値)

「羽田空港」から「佐賀空港」までANAが運航する飛行機を利用した場合、片道の普通運賃は約43,890円です。しかし55日前に予約をすれば「早割」が適用され、片道の航空券を約12,790円で購入することが可能です。これは普通運賃と比べ約31,100円も安くなり、たいへんお得です。

このように早めに予約をするだけで、航空券を格安で購入することができますので、余裕をもって計画を立てることをおすすめします!

■新幹線の料金

JRの乗車券には「往復割引」があります。この往復割引は、同一区間のきっぷを往復分購入する際、「片道の走行距離が601㎞以上」であれば適用され、乗車券の運賃が
割引になります。

ただしこの「往復割引」は「特急券」には適用されません。

「東京駅」から「佐賀駅」までの「新幹線・のぞみ」と「JR特急・かもめ」の普通運賃は、片道23, 100円(乗車券14,290円・特別料金8, 810円)です。(2018年3月乗車の場合)

「東京駅」から「佐賀駅」までは601㎞以上の走行距離がありますので「往復割引」が適用されます。「新幹線・のぞみ」と「JR特急・かもめ」の乗車券を購入する際、往復分を購入すれば、行きと帰りの「乗車券」の運賃がそれぞれ1割引になります。

以上のように「新幹線」のチケットは「片道分」を2回に分けて購入するより「往復分」を1回でまとめて購入した方がお得です。

片道の普通運賃を比較した場合は「飛行機」より「新幹線」のほうが安いですが、航空券を「早割」で予約した場合は、飛行機のほうが安くなります。

東京 佐賀

新幹線と飛行機どちらを選ぶべきか

まず飛行機で東京から出発し佐賀へ行く場合、ANAが運航する飛行機を利用すれば「羽田空港~佐賀空港」まで片道約1時間50分のフライトで到着できるという、大きなメリットがあります。搭乗手続きの時間や、佐賀駅までの移動時間を合わせても、新幹線より2時間25分ほど移動時間を短縮できます。

また料金を比較した場合、飛行機は普通運賃は高いですが、早割を利用することで新幹線よりもお得になります。

ただし、飛行機は1日に5便と新幹線に比べて本数が少ないです。また、当日に予約した場合は割引がないため料金も高くなります。そのため、急用で佐賀へ向かう場合は、林間線を利用したほうが良いかもしれません。

東京 佐賀

まとめ

東京から出発し佐賀まで行く場合は「羽田空港」から「佐賀空港」へANAの飛行機で行くことができます。フライト時間は片道約1時間50分ですので、乗り物に長時間乗るのが苦手という方でも、ストレスなく快適に移動できるのではないでしょうか。

一方で「新幹線・のぞみ」と「JR特急・かもめ」を利用する場合は、東京駅から出発し佐賀駅に到着するまでの乗車時間が、片道約5時間55分と長いため、移動だけで疲れてしまうかもしれません。

移動時間や料金をトータルで考えると、飛行機を利用したほうが便利で快適だといえるでしょう。
飛行機を利用する場合は、早めに予約することで航空券を安く購入することができます。お得な「早割」は人気が高く座席が埋まりやすいので、航空券の予約は早めに済ませておきましょう。

もしも東京から佐賀までの航空券をお探しでしたら、ぜひ一度【ソラハピ】のチケット検索ページをチェックしてみてください。きっとお得な航空券を見つけることができますよ!

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