- スカイマーク航空会社
2023.07.04
スカイマークで奄美大島に行こう!運賃種別とお得な予約方法
鹿児島県の島である奄美大島は近年人気度があがってきている島です。鹿児島空港から奄美大島へ行く際には「JAL」「JAC(日本エアコミューター)」、そして「スカイマーク」の3つの航空会社で行くことがあります。最初のふたつはどちらも大手のJALグループですが、スカイマークは定時運行日本一である新興航空会社です。
そこで今回は鹿児島からスカイマークで奄美大島へ行く方法について解説したいと思います!
スカイマークで鹿児島から奄美へ行く場合の運賃
鹿児島からスカイマークで奄美へ行く際の運賃は、以下の表の通りのようです。
※2019/2/08時点で、75日以上先のフライトを検索した場合の運賃です。運賃は時期、便名などによって変わることがあります。
スカイマークの「いま得」と「たす得」、はじめて聞いた方にとってはなんのことかわかりませんよね?これはどちらもスカイマーク独自の料金区分で、それぞれ予約変更の可否や予約受付期間、取り消し手数料などの規定が異なっています。
いかにいま得とたす得のちがいをまとめてみました。
まとめると、「いま得」はとにかく価格をおさえてお得な航空券が予約できるプランで、たす得は比較的お得かつ予約変更にも柔軟に対応してくれるプランということですね。
それにしても、鹿児島からたった3,000~4,000円で南の楽園に行けるなんて、とてもお得ですね!価格が高いイメージがあるJALグループのフライトになれている人はびっくりするかもしれませんね。
運賃の安いスカイマークはLCCだと思われがちですが、実は大手航空会社と同様、フルサービスの航空会社です。サービスの質を保ったまま、ギリギリまで運賃を下げたのがスカイマークなんですよ。
1日にどれくらいの便がでててる?
鹿児島からスカイマークで奄美へ飛行機でいくととてもお得なことがわかりましたが、一体1日に何便でているのでしょうか?
調べてみたところ、スカイマークで鹿児島から奄美へ行く場合は1日2往復でていることがわかりました。朝便と夕方便にわけられているようです。
フライト時間は約1時間ですし、「たす得」の航空券なら前日までに購入できますので、思い立った時にすぐ奄美大島へ行けそうですね。
早めに予約するメリットとは
いま得は3日前まで、たす得は前日まで購入できる航空券ですが、それでもはやめに予約することをおすすめします。
というのも、2つの割引区分のうちいま得というのは「いま予約すればお得」という意味ですので、予約がはやければはやいほど低い価格で購入できるのです。
スカイマークの割引はのこりの残席数によって率が変化しますので、空席が多いはやめの段階で予約をすることで、お得にフライトに乗ることができます。
思い立った時にすぐ行けるのも鹿児島―奄美間の魅力ですが、運賃をおさえるのであれば早めに予約することが大切です。
奄美大島からはほかにどんな便がでているの?
奄美大島は鹿児島空港の他にも、9つの都市へ就航しており、「徳之島」「喜界島」「伊丹」「成田」「与論」「那覇」「羽田」「関空」「福岡」へ行くことができます。
鹿児島とあわせると合計10個もの目的地へ行くことができますので、奄美大島からさらに足を延ばしたいと考えている方はぜひ別のフライトもとってみてくださいね。
まとめ
鹿児島からスカイマークで奄美大島へ行く際には、1日2往復の便のどちらかを選択し、また料金区分もいま得かたす得を選ぶことになります。
スカイマークの運賃は残席数によって変動しますので、空席の多い早めのうちに予約することがお得にフライトを楽しむコツです。
また、奄美大島からのフライトは目的地が10か所もあり、奄美大島からさらに足を延ばして旅行したいと考えている方にもおすすめです。
鹿児島から奄美大島へ行く際の運賃や、奄美大島からさらに別の場所へ行くフライトをお探しでしたら、ぜひ【ソラハピ】のチケット検索ページ“>ソラハピのチケット検索ページをのぞいてみてください。スカイマークだけでなく、さまざまな航空会社の運賃を検索してもっとも安い運賃をみつけることができます。
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