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2023.07.04
【仙台から出雲】縁結びの聖地出雲へ!所要時間・料金まとめ
島根県の空港、「出雲縁結び空港」。昔から縁結びの神様をまつる神社として有名な出雲大社にちなんで、すてきな名前の空港です。
毎年10月は日本では神無月と呼ばれています。全国の神様が出雲大社に集まることで、いつもの地方には神様がいなくなることからこの名前がついたそうです。一方で、神様が集まる場所島根県では神在月と呼ばれているのだそうです。
もちろん島根県には出雲大社のほかにも、千鳥城の名前で知られる松江城も観光名所です。落ち着いた佇まいは、見ているだけで和の心を思い出させてくれます。
心を潤す観光名所にあふれた島根県、一度は行ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、仙台から出雲空港まで飛行機で移動する際に知っておきたいことをまとめました!
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仙台-出雲を運航している航空会社
仙台から出雲への飛行機は、毎日1往復あるようです。これを運航しているのはFDA(富士ドリームエアライン)とJAL。1つの便をふたつで運航する、いわゆるコードシェア便です。
予約する際にはFDAかJALかのどちらかの航空会社から申し込むことになりますので、このあとご紹介する運賃や、マイルを貯めたいかどうかによって航空会社を決めましょう。
所要時間
仙台から出雲へ飛行機で行く際の所要時間は、1時間55分だそうです。約2時間のフライトだそうですが、観光計画を立てる際は搭乗手続きや到着後の受託手荷物の受け取りにかかる時間もあわせて考えておきましょう。
一般的に国内線はフライトの1時間前には空港に到着するのが目安とされています。受託手荷物の受け取りに30分かかると考えると、出発から現地で行動できるまでに3時間半ほどかかるとみておくのがよさそうですね。
飛行機は遅延などが起きやすい乗り物ですので、計画を立てる際にはある程度フライト時刻が押しても大丈夫そうなプランを練りましょう。
運賃はいくら?
仙台から出雲へ移動する際はFDAとJALの共同運航便を利用することになります。先ほどもご紹介しましたが、どっちの航空会社から予約するのかによって運賃が変わるので悩みどころですね。一般的にはJALよりFDAのほうが運賃が安いと考えられていますが、実際のところはどうなのでしょうか?調べてまとめてみました。
※2019年3月27日搭乗予定。搭乗日から75日以上前に調べた場合です。各航空会社の運賃は便や期間によって異なる場合があります。
JALとFDAはそれぞれ独自の運賃割引を設定しています。JALは75日前まで、FDAは45日前までが最もお得な割引区分のようです。
これを見ると、フライトから28日前以上前に予約する場合はFDAよりもJALのほうがお得であることがわかります。大手航空会社のほうが地方航空会社よりも安いというのは意外ですね。
仙台から出雲まで飛行機で行く際は、なるべくはやめに旅行の計画を立て、飛行機の予約も75日以上前までにとっておくのが一番お得な方法です。
まとめ
出雲には「出雲縁結び空港」という空港があるように、縁結びの神様で有名な出雲大社があります。仙台から出雲へ飛行機で行く際は、1日1往復のFDAとJALのコードシェア便を利用することになるでしょう。
コードシェア便はひとつの飛行機をふたつの航空会社が運航しているという意味で、どちらの航空会社の便名で予約するかによって運賃が変わります。
JALとFDAとではFDAのほうが安いと思われがちですが、早めに予約する場合はJALのほうがお得だという意外な事実がわかりました。しかし、これらの運賃割引区分について自分で調べるのは大変ですよね。一番お得な航空券をお探しでしたら、ぜひ【ソラハピ】のチケット検索ページを見てみてください。
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