- 航路情報
2023.07.04
神戸空港から羽田空港まで料金はどれくらい?空港までのアクセスは?
「関西方面から東京へ旅行を考えている」「東京まで出張……どうやって行こう?」という方、いらっしゃいませんか?そんなときは飛行機を利用することをおすすめします。
飛行機を利用すれば、東京まで約70分であっという間に到着しちゃうんです。今回のコラムでは、神戸空港から東京の羽田空港まで飛行機の運賃や、神戸空港までのアクセス方法などについて詳しく説明します。これから利用を考えていらっしゃる方やそうでない方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
神戸から羽田は1日9便で便利!
神戸空港から羽田空港まで、なんと1日9便もの飛行機が運航しています。始発は朝の7時ごろ発で、最終便は夜の9時ごろ発と、朝から夜まで細かい時間で定期的に運航しているのはうれしいですよね。
神戸から羽田まで運航している航空会社は、ANA(全日本空輸)とLCCとして知られているスカイマークです。ANAは7:05発、21:10発の朝夜2便、スカイマークは7:10発、9:20発、11:00発、13:00発、15:10発、16:25発、19:10発の計7便運行しています。
細かい時間調整をしやすいのはスカイマークです。お仕事の出張で朝早く到着したい場合はANA、お昼ぐらいに到着したい予定の場合はスカイマークなど、状況に分けて利用することをおすすめします。
神戸から羽田への運賃
神戸から羽田空港までの運賃はどれくらいなのでしょうか。航空会社ごとにみていきましょう。
・ANA
ANAを利用した場合、普通運賃は片道25,490円です。往復運賃でチケットを購入した場合、片道分が23,190円になるので少しお得になります。また、利用日前日までに予約した場合に適用する「特割」を活用すれば、さらに安くチケットを購入することができます。空席数によって価格が変動しますので、ご利用日がお決まりでしたら確認してみてください。
・スカイマーク
スカイマークを利用した場合、普通運賃は15,190円です。スカイマークはLCCということもありすでにANAと比べて安いですが、「いま得」と「たす得」を適用すれば、普通運賃よりももっと安くすることができます。
「いま得」は予約の取り消しができないですが「たす得」より安いというメリットがあります。それに対して「たす得」は、「いま得」より少しだけ運賃が高いですが、空席があれば搭乗日前日まで予約の変更が可能です。
こちらも空席数によって価格が変動しますので、利用予定日が決まっていれば確認することをおすすめします。
神戸空港へのアクセス方法
ここでは、神戸空港へのアクセス方法についてご紹介します。今回は、電車を利用して梅田駅から神戸空港に向かうと仮定して解説していきます。
梅田駅から神戸空港に向かうには、まずは乗換駅である三宮駅に向かいます。三宮駅についたらポートライナーに乗り換え、神戸空港に向かいましょう。合計の所要時間は約45分です。
余談ですが、関西国際空港は高速船で行き来できてしまうこと、みなさんご存知でしたか?移動にかかる時間は30分程度です。もし関西国際空港と間違えてしまっても時間に余裕さえあれば移動できます。機会があれば利用してみてください。
まとめ
神戸空港から羽田空港までは約70分で移動でき、1日に9便も運航しています。朝から夜まで運航していますので、時間をあまり気にすることなく過ごせるでしょう。
飛行機の運賃はANAとスカイマークでかなり違いますが、お得に飛行機を利用するのであればスカイマークがおすすめです。また、神戸空港までは電車で移動するとスムーズに向かうことができますよ。
神戸空港から羽田空港までの航空券をお探しでしたら、ぜひ一度【ソラハピ】のチケット検索ページをチェックしてみてください。きっと今回ご紹介したようなお得な航空券を見つけることができますよ!
関東行きの航空券検索
神戸空港発~東京(羽田)空港発着の航空券予約はこちら
東京(羽田)空港発~神戸港着の航空券予約はこちら
掲載情報は投稿日時点のものです。 掲載情報は各業者の公式サイトなどの公開情報を独自に収集したものであり、弊社独自の観点によるものです。 実際のサービス内容を保証するものではありません。 各サービス内容は様々な条件によって変更される場合があります。 実際の利用時は必ず各業者に詳細をご確認ください。