- ジェットスター航空会社
2023.07.04
【格安】ジェットスター(jetstar)を安く買う方法はセールだけ?予約のコツと気になる「キャンセル・手数料」について
LCCジェットスターは豊富な路線数から利便性が高いうえに、お得な運賃が設定されています。成田~新千歳間のフライトでも、なんと最安5,000円を切ることもあるほどです。
普通運賃の時点でジェットスターの運賃は十分安いのですが、じつはジェットスターにはさらに安く買うための「裏ワザ」があります!
そこで当記事では、LCCジェットスターを安く買うための方法を6つ、詳しく解説していきますので、お得に飛行機を利用したい方はぜひご覧ください。格安航空券をさらに安く買って、お得に空の旅を楽しみましょう!
1.安く買うなら『こまめな運賃チェック』が大切→ソラハピが便利
ジェットスターを安く買う際は、おもに以下の点に注意することとなります。
ジェットスターを安く買うための注意点
1.日によってかわる運賃システム
2.ジェットスターのセールが開催される日
3.「最低価格保証」の活用方法
4.ジェットスターの手数料は高い点
5.ジェットスターの最安値チケットでは荷物の受託ができない点
この章では「1.日によってかわる運賃システム」についてご紹介いたします。
1.ジェットスターは日によって運賃がかわる
LCC(格安航空会社)では、運賃が搭乗者数によって変動するシステムが採用されています。搭乗者数が多い日はそれにともなって、運賃も高くなるのです。搭乗者数が少ない日は、運賃も安くなりやすい傾向にあります。
成田→新千歳(片道)
2021年6月20日発
最安値チケット価格 4,580円
同年6月21日発
最安値チケット価格 7,540円
同年6月23日発
最安値チケット価格 12,840円
※2021年5月13日時点
※運賃は日によって変化します
上記の場合、1日搭乗日がずれるだけで2,960円も運賃が変動しています。3日搭乗日をずらすと、その運賃の差は2倍以上です。
繁忙期を避けて「少し遅めに」買うとよい場合も
年末年始やお盆などの繁忙期は運賃が高くなる傾向にあります。この日に搭乗しないといけない!という場合でないときは、繁忙期を避けて飛行機を利用することがおすすめです。
基本的に航空券は早めに買うことでお得になりやすいものなのですが、ジェットスターの運賃は、売りはじめ価格が少々高い傾向にあるため、ときにはあえて「少し遅めに」買うほうがお得になるケースがあります。
数か月先の運賃などは買い手も少ないため、ジェットスター側も予測が難しく、あえて少々高めに設定していることがあるのです。区間や時期によってこの傾向は異なりますので、「こういった現象もある」という程度に、知っておくとよいかもしれません。
ジェットスターを安く買うには、「こまめな運賃チェック」がとても重要です。
希望路線の最安値は本当に「ジェットスター」?
運賃の比較はジェットスター内だけでなく、他の航空会社のチケット価格とも比べてみることがおすすめです。ためしに以下にて、日本のLCCとして有名なピーチ(peach)と比較してみますね。
基本的にはジェットスターのほうが安い運賃が設定されているのですが、チケットの販売状況や購入するタイミングによっては、航空会社を変更したほうがよいときがあります。
成田→新千歳(片道)
2021年5月15日発
ピーチ
最安値チケット価格 8,090円
ジェットスター
最安値チケット価格 9,980円
※2021年5月13日11:22時点
搭乗間近、そして土曜日ということもあってか、どちらも通常時よりすこし高い運賃となっています。そして上記の場合だと、ジェットスターよりもピーチのほうが安いようですね。
お得な航空券を購入する際は、2社以上の航空会社の運賃を調べ、比較してみることがおすすめです。
利用する航空会社をまだ決めかねているときは
「ジェットスターが安いと聞いたけど、まだ最終決定はしていない」
「もう少し利用する航空券を吟味したい」
そんなとき、希望の就航路線をもつ航空会社を調べ、それぞれの運賃を調べ、運賃プランを調べ……というのは少々手間がかかりますよね。
希望のエリアを飛ぶ航空会社とその運賃をいっぺんに知りたいときは、ソラハピの「最安値チケット」検索機能をご活用ください!
出発地・到着地・出発日を選択するだけで、その路線の最安値航空券を簡単に見つけることができます。航空券運賃を比較するだけではなく、そのまま希望の航空券を予約することも可能です。
【ソラハピの航空券検索~予約・購入までの流れ】
1.出発地・到着地・出発日の選択
2.希望の航空券を選択→必要事項の入力
3.予約確定→支払い
4.予約番号/確認番号の発行→手続き完了
なお、ソラハピにて表記されている運賃は「ソラハピ価格」となっており、航空会社から直接購入するよりも、安く済むチケットを数多く取りそろえています。
羽田→新千歳/普通席・片道
2021年5月14日発
JAL
普通運賃 38,760円
1日前予約 30,560円~33,960円
ソラハピ価格のJALチケット
最安値 25,160円
※2021年5月13日11:45時点で購入できるチケットの価格
普通運賃より安いだけでなく、時には早割運賃プランを利用したときよりも、ソラハピ価格のほうが安い場合もありますよ。そのため航空券をお得に予約するときは、購入方法にも注目してみてくださいね。
公式アプリでこまめに運賃をチェック
ジェットスターには、公式のアプリがあります。このアプリでは、スマートフォンなどでも気軽に現在の運賃をカンタンに確認できます。
アプリで運賃をチェックし、希望の運賃になったらそのまま予約、そしてアプリを使ってチェックイン……なんて便利な使い方もできます。日頃からこまめに運賃をチェックしておきたいという方はもちろん、便利にジェットスターを利用したい方はこのアプリを有効活用していきましょう。
2.『格安セール』で飛行機を最安値で利用しよう!
ジェットスターを安く買うための方法のなかでも、もっともねらい目なのが『格安セール』です。このセールはジェットスターが不定期に開催しているもので、その破格の値下げ額が毎回大きな話題になっています。
人気のチケットは、予約開始から数秒~数分間で予約が殺到するほどです。そんなセールでは、いったいどの程度の値下げ額となっているのでしょうか。
この章では「2.ジェットスターのセールが開催される日」についてご紹介いたします。
ジェットスターセールはこんなにも安い!
ためしに、普通運賃「Starter(最安値プラン)」とセール運賃を比較してみましょう。
【成田~新千歳】
プラン名 | 運賃 |
---|---|
普通運賃(Starter) (2020年5月29日時点) |
8,160円~ |
2020年2月~3月まで販売 『スーパースターセール』 |
4,190円~ |
※旅客施設使用料や手数料などは別途です。
普通運賃の時点ですでに安めの料金が、さらに値下げされるというのは非常に魅力的ですよね。これだけお得なセールであるため、ねらっている方は全国に大勢います。
セールのチケットを購入するには、どれだけ早く情報をキャッチし、予約できるかが重要です。以下にて、格安セール航空券を手に入れるためのコツをご紹介いたします。
セール航空券を買うポイントは『メール』と『SNS』
セール航空券を手に入れられるかどうかは、いかにセールの情報を早く仕入れ、かつ開始後すぐに予約ができるかにかかってきます。
そのため、常にセールの情報を確認できる状態にしておくことが大切です。
素早く情報を仕入れるための方法として、『ジェットスターのメール会員になる』または、『SNSをこまめにチェックする』のがおすすめです。
メール会員には、ジェットスターのホームページでアカウントを作り、メールの登録を完了することで会員になることができます。
アカウントの設定でメールの配信を受け取れる状態にしておけば、セール情報がすぐに送られてくるため、お得なセールの見逃しなどもなくなるでしょう。なお、この登録は無料でできますよ。
また、こまめにSNSをチェックすることもおすすめです。TwitterやフェイスブックなどのSNSを利用し、ジェットスター公式アカウントからのお得な情報をゲットしましょう。
セールを利用するときの2つの注意点
非常にお得なジェットスターセールですが、注意しておくべき点もあります。
ここで、「4.ジェットスターの手数料は高い点」についてご説明いたしますね。
1.予約の取消や変更には要注意!
ジェットスターセールの表示運賃は普通運賃、つまり『Starter』プランで予約した場合の運賃です。表示運賃のまま航空券を購入しようと思った場合は、このプランを選ぶことになります。
『Starter』はサービスなどが少ない代わりに、非常に安価に搭乗できる点が魅力のプランです。しかし、このプランは航空券を取消した際の返金はありません。
また、予約変更をすると下記のような変更手数料がかかってしまうため、かえって損をする場合もあります。
・ウェブ上での予約変更:3,300円
・コールセンターや空港での予約変更:4,400円
・区間の変更:できない
※搭乗者の名義変更は、コールセンター以外ではおこなうことができません。
『Starter』以外のプランである、『Starter plus(国内線+2,000円)』を使えば変更手数料が無料になります。
『Starter Max(国内線+4,000円)』を利用すれば、取消後に返金をしてもらうことが可能です。
ただし、返金にも払戻手数料(3,000円)がかかります。さらに、そもそもプランを変えるだけで2,000~4,000円の追加料金がかかってしまうのです。
少しでも安く搭乗したいのであれば、『Starterプラン』を利用して、予約の変更をおこなわないようにすることが1番です。
セールの場合は数か月前の予約となるため、予約する場合はしっかり予定を確定させてからにしましょう。
2.なかなか予約が取れないことも
上記にてお伝えしている通り、このセールは非常に競争率が高く、なかなか予約の取れないものとなっています。
利用者が多いと、コンタクトセンターやコールセンターが混み合うため、連絡が取りにくくなることもあります。ときには、予約開始直後に数分で売り切れてしまうこともある程です。
そのため、このセールだけにこだわらず、保険として普通運賃での搭乗も考えておくようにしましょう。
3.さらに安く?『最低価格保証』と幼児・子供料金について
航空券を安く買うためには、さまざまな航空券を比較することが大切です。いくつかの航空会社を見比べると、値段の相場や最安値がわかりやすいでしょう。
とはいえ、航空券の価格は一定ではありません。比較していくなかで、ジェットスターより安い運賃で同区間を移動できる他社の航空券を見つけたら、そちらを選びたくなりますよね。
ただし、ジェットスターには『最低価格保証』というサービスがあります。最低価格保証を利用すると、その金額よりも安く買うことが可能です。
この章では「3.最低価格保証の活用方法」をご紹介いたします。
最低価格保証とは?
最低価格保証を利用すると、ジェットスターの最安値が他社よりも高ければ、その金額から1割引きするというものです。
例えば、同区間で他社が4,000円、ジェットスターが4,200円(最安値)の航空券を販売しているとします。
ジェットスターの最安値が他社よりも高いため、最低価格保証が適応されれば、他社価格から1割引きした値段(4,000円の1割引=3,600円)で販売してくれるということです。
このサービスは他社の運賃も絡むため、確実に利用できるというわけではありませんが、確認はしておいて損はないでしょう。
申込方法は、最低価格保証専用ページの『今すぐ申し込む』から、必要事項を入力していく形となります。
他社と比較していくなかで、ジェットスターよりも安いところがあれば、まずはこのフォームから確認してみましょう。
小さなお子さんの搭乗料金価格とは?
ジェットスターでは、2歳未満のお子さんを「幼児」としており、幼児料金は「座席を使用しない場合」と「座席を使用する場合」とで違いがあります。
座席を使用しない場合とは、お子さん(幼児)を同伴者(大人)の膝の上に座らせるということです。そのためジェットスターでは、大人1名に対して搭乗できる幼児は1名までとなっています。
大人1人に対して2名以上の幼児がいる場合は、座席を使用することとなります。チャイルドシートを用意する必要があるため、必ずその旨をお伝えください。
ジェットスターには子供料金というシステムがないため、お子さんが座席を使用する場合や2歳以上である場合、搭乗料金は大人と同じです。
座席を使用しない場合の幼児料金は、利用する便によって異なりますが、日本国内線では1,530円、アジア各国間の国際線では3,500円となっています。
4.『Club Jetstar会員登録』がおすすめできる4つの利点
ジェットスターでは、とてもお得な航空券の販売をおこなっていますが、それ故に競争率が高く、予約しようとしたときにはチケットが売り切れていることも多いです。
どうしてもセール価格でジェットスターを安く買いたい!という方には、『Club Jetstarの会員登録』がおすすめとなっています。
なぜなら、この会員には競争率の高いセールの予約を手助けしてくれる、大きなメリットがあるためです。
会員になればセールの事前予約が可能!
Club Jetstar会員登録の最大のメリットは、セール開始前に事前予約できる、という点です。ジェットスターセールは競争率が高いだけに、この特典は非常にありがたいですね。
ただし、すべてのセールに事前予約できるわけではありませんので、セール予約前には概要をしっかり確認しておくようにしましょう。
それ以外にも多くのメリットがある!
Club Jetstar会員には、上記の事前予約以外にもさまざまなメリットがあります。
・座席の指定料金・荷物の追加料金が2割引き!
・ジェットスターのホテル予約サイトでの料金が0.5割引き!
・セール以外でも、『会員特別価格』というお得な運賃で航空券を買えることも!(一部フライト)
Club Jetstar会員には、運賃や料金面でさまざまなメリットが用意されています。そのため、ジェットスターをよりお得に利用したいのであれば、会員登録はとてもおすすめです。
会員になるまでの流れ・年会費
『Club Jetstar会員』登録は、ジェットスターの公式HPからおこなうことができます。まずはジェットスターのアカウントを作り、その後『Club Jetstar会員』の登録ページへいきましょう。そこで必要な項目を入力し、入会費を支払えば登録完了です。
この入会費は3,900円で、年会費は初年度無料。2年目以降は更新のたびに3,900円支払う、という形式になります。
年に数回、会員割引などを使って航空券を購入すればもとを取れる金額ですので、興味のある方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
5.日程や座席の変更・キャンセル方法を確認しておこう
上記にて、フライト予約の変更には手数料がかかり、キャンセルにしても現金での返金はされないと、ご紹介しました。しかし、急な予定が入れば、フライト予約は変更・キャンセルしなくてはなりませんよね。
そこでこの章では、変更方法やキャンセル・予約の取消について解説していきます。
【変更・取消の手順】
1.ジェットスターのウェブサイトを開く
2.上の欄にあるメニューをクリック、「予約の確認/変更」を選択
3.ログインまたは、ご予約番号、氏名、メールアドレスを入力して予約内容を検索
4.予約内容の変更をおこなう
座席を指定したくなった場合
最安値プランであるStarterの場合、座席を指定しないと自動的に席が割り当てられます。
そのため、友人や家族の隣がよいという場合は、座席指定をする必要があり、それには450円の追加料金が必要です。座席の指定をする際は、プランを変更し、追加料金の支払いをおこなってください。
日程を変更したくなった場合
Starterでは日程を変更するのに、3,300円の変更手数料がかかります。これは、ウェブサイトから変更をおこなったときにかかる費用です。
空港やコンタクトセンターなどから変更をおこなうと、4,400円かかりますので、変更はウェブサイトからおこないましょう。
キャンセル・取消について
ジェットスターのエコノミークラスには、『Starter』『Starter Plus』『Starter Max』『Starter FlexiBiz』の4つがあります。
キャンセル後に払い戻しをしてもらえるのは、『Starter Max』『Starter FlexiBiz』の2つだけです。そして先ほどご紹介した通り、払い戻しには払戻手数料がかかります。
『Starter』『Starter Plus』では払い戻しがされませんので、キャンセルはできないものと認識しておきましょう。また、取消料対象日に入ってからのキャンセルには、取消料が発生しますのでご注意ください。
6.重い荷物は要注意!搭乗プランによって費用が高くなる
ジェットスターを安く買いたいときは、持込手荷物や受託手荷物の重量について知っておく必要があります。荷物の量によっては、合計金額が大きく変動することもあるためです。
この章では「5.ジェットスターの最安値チケットでは荷物の受託ができない点」についてご案内いたします。
荷物重量の上限は基本7kg
ジェットスターをはじめとする格安航空会社は、できるだけ燃費を削減するため、重量制限を厳しく設定していていることが多いです。
ジェットスターの場合は、「機内に7kgかつ、高さ56cm・幅36cm・奥行き23cmまで」の手荷物であれば無料で持ち込むことができます。しかし、それ以外は持ち込むことができず、追加料金を払って預けることとなります。(1辺1mを超えるようなものも持込不可)
この荷物の重量は1kgオーバーするだけでも、数千円単位で追加料金が必要になってしまいます。荷物を用意する際には、その重さにも十分注意しておくようにしましょう。
プランの変更で荷物の上限を変えられる
ジェットスターには航空券を購入する際に選択するプランがいくつかあり、それに応じて荷物重量の上限も変化します。
これまでご紹介してきたのは、ジェットスターの普通運賃とされる『Starter』という最安値の運賃プランです。その価格に追加料金を払ってオプションを付ければ、持込・受託手荷物の重量上限を上げることが可能です。
ジェットスターのエコノミークラスである、Starter(普通運賃)・Starter Plus・Starter Max・Starter FlexiBizは、それぞれ重量制限が異なります。以下にて、その違いについてまとめましたのでご覧ください。
プラン(エコノミークラス) | 条件 |
---|---|
Starter(基本) | 手持ち7kg・預かり追加料金 |
Starter Plus (国内:+2,000円) (国際:+4,000円~) |
手持ち7kg・預かり上限20Kg |
Starter Max (国内:+4,000円) (国際:+7,700円) |
手持ち7kg・預かり上限30Kg |
Starter FlexiBiz (国内:+2,000円) (国際:+4,000円) |
手持ち10kg・預かり追加料金 |
Starterから他のプランへ変更すると、無料で預かってもらえる荷物の上限や持込手荷物の重量上限を上げることができます。
そのうえプランによっては予約変更手数料が無料になるなど、さまざまなメリットがそろっているのも魅力です。
少々値段が上がっても問題ないという方は、Starterプランにこだわらず、他のプラン内容のチェックもしてみることがおすすめです。
まとめ|ジェットスターを安く買うには「情報」が重要
ジェットスターのセールは競争率が高いという注意点こそありますが、その分運賃は破格です。しかし、開催は不定期なので常に利用できるというわけではありません。
そして出費をおさえたいときは、運賃以外にも必要となってくる手数料や利用料などにも、目を向ける必要があります。
人によって運賃は異なるため、「自分の場合トータルでいくらかかるのか」を、事前に調べてから利用するのがおすすめです。
(この記事は2021年5月13日に加筆・修正しています。)
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