- スカイマーク航空会社
2023.07.04
スカイマークのいま得なら3日前でも格安!知っておきたい料金プラン
大手航空会社と同レベルのサービスを、格安運賃で受けることができる航空会社「スカイマーク」に乗ったことがありますか?
スカイマークの運賃は大手航空会社と比べると、最大半額ほども安くなるようです。そんなスカイマークの料金プランには実は2種類あるのです。
スカイマークの「いま得」と「たす得」をかしこく使うことで、もっとお得に飛行機に乗ることができますよ!
【スカイマークのいま得】魅力はその安さ
スカイマークのいま得とたす得とでは、いま得のほうが運賃が安くなります。ただでさえ安いスカイマークの運賃プランがさらに安くなる「いま得」って、どんなプランなのでしょうか?
以下の表をご覧ください。
つまり、いま得は料金が安い代わりに予約変更や取り消しができないという制限があるのです。たす得の場合であれば予約変更や取り消しにも柔軟に対応してもらえますので、自分の旅程プランとよく相談するのがよいでしょう。
荷物は20kgまで預けられる!
スカイマークのいま得を使うことで、予約変更や取り消しができなくなる代わりにさらに格安で飛行機に乗れることが分かりましたね。
しかし、LCCなどに乗ったことがある人なら「料金が安いプランにすると荷物の制限が厳しくなって、結局高い超過料金を払うことになるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、スカイマークのいま得とたす得とでは荷物の制限に変化はありません。いま得でもたす得でも、受託手荷物は20キロまで無料で預けることができます。
この20キロというのは、ANAやJALなど大手航空会社と同じ基準の制限です。格安運賃なのに、荷物をたくさん預けても料金が変わらないのはうれしいですね。
いま得で飛行機に乗るときの注意点
スカイマークの中で最も料金がお得な「いま得」は、旅客にも人気が高いようです。LCCは空席の数によって料金が決まり、大手航空会社はフライトまでの日数によって割引区分が設定されているので、フライト日が近づくにつれて運賃がつりあがる傾向にあります。
それに比べて、スカイマークのいま得はなんとフライトの3日前まで予約することができるのです。急な旅行や出張でも格安運賃で予約できるのはうれしいですよね。
しかし、いま得で予約する際には旅程に変更がないかをしっかり確認する必要があります。最初にご紹介した通り、いま得は料金が安い代わりに予約変更ができず、取り消しにかかる手数料も高く設定されているのです。
万が一いま得で予約をしたあと旅程に変更があった場合、いま得の予約を取り消してたす得で予約しなおすことになってしまいます。
これがフライトまで30日を切っている場合だと取り消し手数料の5,000円と、たす得の運賃がかかってしまいます。
逆に最初はたす得で予約しておけば、予約変更をすることができるので追加料金はかかりません。
このようにして考えると、最初からたす得で予約しておいたほうがお得だということになります。
スカイマークを予約する際は、ひとり旅などの旅程に変更が起きにくい場合はいま得で予約し、そうでない場合はたす得で予約するようにするのがおすすめです。
まとめ
スカイマークにはいま得とたす得という2つの料金区分があります。
いま得は料金が安い代わりに予約変更ができず、取り消し手数料も高く設定されています。一方でたす得だと予約変更ができ、取り消し手数料も比較的安く済みます。
いま得とたす得とで荷物の制限は変わりませんので、旅程が変更する可能性があるのであれば、最初からたす得で予約しておいたほうが最終的にはお得になる場合があります。
スカイマークを予約する際には、いま得とたす得のどちらにするかをよく検討することで、さらに安い運賃で飛行機に乗ることができるでしょう。
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