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2023.07.04
身も心も癒せる八丈島!アクセス方法やその魅力をご紹介します
八丈島は、まるで南国のようなリゾート地として有名です。海がとてもきれいで、旅行先としても人気があります。また、観光地ですが、実は火山島でもあるんです。
今回はそんな八丈島の魅力や、アクセス方法についてまとめてみました。八丈島へ観光を考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
八丈島は魅力いっぱいの島!
八丈島は、東京から南に向かって約290㎞に位置する火山島で、伊豆諸島の中のひとつです。日本にいながら、まるで南国のリゾートにいるような気分を味わえる魅力たっぷりの観光地として知られています。
ここでは、八丈島で観光するなら外せない体験や観光スポットをご紹介していきます。これを読んだら、八丈島に行きたくなること間違いなしです!
ダイビングを楽しむ
八丈島の周辺には「八丈ブルー」と呼ばれるきれいなマリンブルーの海が広がっています。どこまでも澄んだ海には700種類以上もの海洋生物が生息しており、運が良ければウミガメに遭遇できるそうです。
八丈島にはダイビングショップが多数存在します。ダイビングのライセンスを持っている方はとファンダイビングで八丈島の海を満喫できます。「ライセンスを持っていないからできなくて残念……」と思った方、ご安心ください!実は未経験の方でもダイビングを体験できるショップもあります。経験者のみならず、初心者の方も楽しめるのが魅力ですね。
温泉で癒される
火山島である八丈島には、その恩恵から温泉が7つも存在します。八丈島の絶景を眺めながら温泉にはいれば、身も心も癒されること間違いなしです。
おしゃれなカフェもある
とくに女性の方は、おしゃれなカフェは見逃せませんよね。テラスから八丈島のきれいな海を眺めながらゆっくりできるカフェや、古民家を利用したカフェなどがあります。ダイビングや観光で疲れておなかがすいたら、カフェで休憩してもいいかもしれませんね。
飛行機で行く方法
魅力たっぷりな八丈島へのアクセス方法は主に2つあります。ひとつは飛行機です。羽田空港から八丈島空港への定期便を、ANA(全日本空輸)が運行しています。朝・昼・夕方の1日に3便出ていますので、好きなタイミングで向かうことができるのがうれしいポイントですね。
フェリーで行く方法
八丈島へはフェリーで向かうこともできます。フェリーは1日に1本運航しており、東京から八丈島まで約10時間かかります。飛行機より時間はかかってしまいますが、海の上でゆったりと過ごせるメリットがあります。
フェリーの中にはレストランがあるので、海を眺めながら優雅にお食事ができるのも魅力です。また、席種によっては、ベッドなどが用意されたホテルのような個室でゆっくりすることができます。
飛行機が早くて便利!
ゆったりとフェリー向かうのも魅力的ですが、八丈島を満喫するのであれば飛行機で向かうことをおすすめします。フェリーだと10時間ほどかかってしまいますが、飛行機は運行時間がたった1時間なので、始発便で向かえば朝から夜まで楽しむことができます。
もし次の日に予定がある場合でも夕方の便が出ているので、飛行機を利用すれば日帰りでも八丈島を満喫できるでしょう。
まとめ
八丈島はダイビングや温泉など、魅力がたくさんある島です。もし旅行先で迷っている方は八丈島を候補にしてみてはいかがでしょうか。
また、八丈島へは飛行機とフェリーで行くことができますが、八丈島での時間を満喫するのであれば飛行機で行くことをおすすめします。飛行機であれば1時間ほどで到着するので、朝から魅力満点な八丈島を満喫することができるはずです。
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