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2023.07.04

スカイマークでツアー旅行が安く楽しめる!飛行機代とホテル代がセットパックになったツアー旅行をご紹介

スカイマーク ツアー
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スカイマークでは、お得な航空券だけでなく、ツアー旅行も提供しています。「ツアー旅行」ときくと、さまざまなイベントが用意されているものを想像するかもしれませんが、「飛行機代と宿泊費」のみがセットになったツアーもあります。

イベント等が盛り込まれていない分、シンプルなパックツアーではコストカットが可能です。当記事にてスカイマークでお得な旅行を楽しむ方法スカイマークのツアーパックについてご案内いたします。

落ち着いたら旅行がしたい」「でも費用は抑えたい」という方は、ぜひご覧ください。

【格安】スカイマークのツアー旅行パックのメリット

「飛行機代と宿泊費」がセットになったシンプルなツアー旅行パックの魅力は、「安さ」と「宿泊施設を探す手間を省くことができる」点です。

ツアー旅行はどれだけお得なのでしょうか。スカイマークのパックツアーを提供している「スカイパックツアーズ」の料金を見てみましょう。


スカイパックツアーズ【羽田→那覇】

2021年7月2日(金)発~7月4日(日)帰着

宿泊施設:JR九州ホテルブラッサム那覇
宿泊プラン:2日間・1名1室(シングル)

2021年7月2日/羽田発航空券

 15:35発→18:20着…5,800円
この日の運賃の幅は、5,800円~12,500円となっています

2021年7月4日/那覇発航空券

 10:25発→12:55着…5,800円
この日の運賃の幅は、5,800円~12,500円となっています

金額を計算した結果…

・基本旅行代金(シングル) 28,800円
・基本延泊代金(シングル) 8,600円
・宿泊日別追加代金(シングル) 1,800円
・いきの航空券代5,800円
・帰りの航空券代5,800円

このプランのパックツアーの料金は合計50,800円となります。

※2021年6月25日時点
スカイパックツアーズ

「5万円もかかるの?」と思われるかもしれませんが、ANAで羽田→那覇間(2021年7月1日発)を移動する際にかかる運賃(普通運賃・片道)は48,910円です。

50,800円で往復の移動と宿泊ができるのはお得なパックツアーといえます。


宿泊施設を探す手間を簡略化

旅行の際、どの宿泊施設がよいのか迷うこともあるでしょう。ツアー旅行なら利用できる宿泊施設をある程度しぼっています。評価の低い宿泊施設は省かれていることでしょう。

ある程度しぼられた数のなかから宿泊施設を選択するため、スムーズに選ぶことができるでしょう。

エリア・搭乗時期によっては「運賃が0円」のときも

スカイパックツアーズの運賃は日、搭乗時間によって価格が上下します。搭乗時期やエリアによっては、運賃が0円となる旅行ツアーもスカイマークなら組むことが可能です。


運賃が0円になる例【神戸→仙台】

2021年7月1日発~7月2日帰着

宿泊施設:仙台ワシントンホテル
宿泊プラン:1日間・1名1室(シングル)

2021年7月1日/神戸発航空券

 17:35発→18:55着…0円
この日の運賃の幅は、0円~2,500円となっています

2021年7月2日/仙台発航空券

 9:50発→11:15着…0円
この日の運賃の幅は、0円~2,500円となっています

金額を計算した結果…

・基本旅行代金(シングル) 23,200円
・宿泊日別追加代金(シングル) 3,600円
・いきの航空券代0円
・帰りの航空券代0円

このプランのパックツアーの料金は合計26,800円となります。

※2021年6月25日時点
スカイパックツアーズ

格安航空券を販売しているLCCでも、運賃が0円とはさすがになりません。

運賃が0円になるタイミングは予想が難しいのですが、とにかくコストを抑えた旅行をと考えている方には、スカイマークの旅行ツアーパックがおすすめできます。

ツアーを組まずにお得に旅行する方法

「希望の宿泊先がすでに決まっているとき」や「その宿泊施設がツアー旅行だと選択できないとき」は、ツアーを組まない旅行となります。

運賃を0円にするのは難しいですが、ツアー旅行でなくてもコストを抑えた旅行は可能です。


事前予約割引「早割」を利用しよう

スカイマークには「たす得(前日予約割)」と「いま得(3日前予約割)」があります。どちらも普通運賃から大きく割引されたお得な運賃プランです。


スカイマーク【羽田→那覇】

片道/2021年7月5日発
◆普通運賃…36,610円
◆たす得…15,710円
◆いま得…15,210円
※2021年6月25日時点

どの便を利用するかで運賃は異なりますが、早割を活用すると普通運賃の約半額で搭乗することも可能です。往復で約3万円お得になるのは大きいですよね。


LCC(格安航空会社)を利用する手も

受託荷物がないコンパクトな旅行の際には、LCCの利用もおすすめできます。LCCの最安値チケットなら、先ほどご紹介したツアーの運賃並みの価格で、飛行機に搭乗できます。


ジェットスター

 成田→那覇/2021年7月1日発
 最安値チケット…5,680円

ピーチ

 成田→那覇/2021年7月1日発
 最安値チケット…5,390円

ジェットスター、ピーチを利用する際は、以下の3点にご注意ください。


LCC利用時の注意点

・羽田空港は利用できない
・最安値チケットでは荷物の受託ができない
・日によって運賃が高くなる

ジェットスター、ピーチの日本国内線は成田空港を出発・到着地としています。羽田空港を出発・到着地としたい方は、LCC以外の航空会社がよいかもしれません。荷物の受託は追加料金を支払う、または運賃プランの変更で可能となります。

なお、LCCはその日によって運賃のばらつきが激しいのが特徴の1つです。以下の運賃価格をご覧ください。


ジェットスター【成田→那覇】
2021年7月19日~24日の運賃

19日(月) 20日(火) 21日(水) 22日(木) 23日(金) 24日(土)
5,680円 6,420円 17,820円 32,290円 7,540円 6,420円

※2021年6月25日時点

21日(水)は祝日の前日22日(木)は祝日であるため、運賃が高騰しているのかもしれません。ちなみに、21日・22日のスカイマークの運賃は以下の通りです。


スカイマーク【羽田→那覇】


■2021年7月21日発

 普通運賃36,610円
 たす得15,710円~19,710円

■2021年7月22日発

 普通運賃36,610円
 たす得15,710円~33,610円

※2021年6月25日時点

スカイマークでも通常時よりもすこし高い価格が設定されています。ただ、たす得を利用するとLCCであるジェットスターよりもスカイマークの方が安いようですね。

お得なチケットを探すときは、希望のエリアを就航する航空会社を調べ、それぞれの運賃を比較、早割などの割引サービスについて調べる必要があります。ひとによってはそれが手間に思えてしまうかもしれません。

そんなときは、チケット販売サイトをご活用ください。チケット販売サイトソラハピ」では、日本国内を就航する9社の航空会社のチケットを取り扱っており、空港と搭乗日を選択するだけで、運賃比較が可能です。

お得な旅行をお考えの方は、ぜひご活用くださいね。

まとめ

ツアー旅行のパックは一度の支払いで、往復の便と宿泊施設の予約をいっぺんにおこなうことが可能です。ツアーによっては、トレッキングやかわった宿泊施設に泊まることもできますよ。

なかでもスカイマークのツアーは、運賃がとてもお得になるのが特徴です。運賃が0円になる日もありますので、GoToトラベルキャンペーンが終了したあともお得な価格で旅行ができます。

旅行プランは、ご家庭、人数、都合などによってさまざまです。納得のいく旅行を計画するときは、複数の行動パターンを吟味して、プランを練ってみてくださいね。

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